お祝いのメッセージをくださった皆さん、ありがとうございます。
矢沢大輔は一年ごとに歳が増えますが、そこには記号としての概念的な意味しかなく、実際にあるものは平和と安らぎで、今この瞬間も、周りの全てのものに浸透しているその安らぎを感じながら過ごしています。
矢沢大輔が欲しがっていたもの、知りたがっていたもの、探し求めていたものの全てが、今ここにあります。
そういう意味で、矢沢大輔としての探究は終わってしまいました。
ここに、ずーっとあり続けていたこの安らぎに触れながら、歌いたい時がきたら歌い、踊りたい時がきたら踊り、食べたい時がきたら食べ、笑いたい時がきたら笑い、眠りが訪れたら眠りに落ちていく。
そして、世界に平和が訪れることを願うことなく、ここに今、平和があることを、伝える必要がある時に伝えていきます。
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