読んだ本の内容を記憶できる「アクティブ・ブレイン読書法」

※読書法コースは、アクティブ・ブレイン・ベーシックコースを受講済みの方を対象にしたセミナーです。

アクティブ・ブレイン・セミナーでは、物や人の名前を順番通りに記憶する方法を学びました。

では、私たちが日常の生活や仕事で接っすることの多い文章、「本」や「新聞」の内容を覚えるには、

うすればよいのでしょうか?

アクティブ・ブレイン・読書法コースは、その疑問にお応えする極めて実用度の高いセミナーです。

 

なぜ、矢沢大輔の読書法コースは、受講者の満足度が常に高いのか?

その理由は、本の内容を記憶するために不可欠な「読解力」と「要約力」を伸ばせるトレーニングを取り入れ、
受講者全員がたった一日の訓練で、本の内容を要約して記憶し、スラスラと5分間話せるようになるからです。

From:矢沢大輔

 

今から10年前、「さおだけ屋はなぜ潰れないのか?」という本がベストセラーになりました。

この本を読んだ数年後、「なぜ、さおだけ屋は潰れないの?」と人に聞かれて、

私は答えられませんでした。

 

それまで年間400冊のペースで本を読んでいたのですが、私はこの時、初めて、

読んだ本の内容を頭の中から引っ張りだせないことを自覚できるようになったのです。

 

なぜ、理解していたはずの本の内容を引き出せなくなってしまうのでしょう?

 

その理由は、それぞれの本に書いてあった膨大な情報が

未整理のまま、頭の中に散らかっているからです。

 

物が散らかしっぱなしの家に住んでいたら、いざという時、

探し物がどこにあるのかわからず、なかなか見つけられなくなるのと同じ原理です。

 

では、文章のような連続する情報を覚える場合、情報をどう整理しておけば、

頭の中からスムーズに情報を引き出せるようになるのでしょう?

 

その答えは、

①まず、本に書いてある文章を要約する。

②その要約した情報のキーワードを記憶法を使って覚える。

 

この2段階のステップを踏むことで、本の情報が整理されて頭に収まり、

人に内容をスラスラと話せるようになります。

 

文章の要約の仕方がわからない方も、ご安心ください

「記憶できる読書術」の著者である矢沢大輔の読書法コースでは、

文章の要約の仕方がわからない方でも、着実に少しずつステップアップできるよう、

大きく2段階にわけてアウトプットの練習をします。

①要約ノートの作り方→②要約の内容を覚えて話せるようになる方法

この2ステップの練習を繰り返し、読んだ本の内容をスラスラと話せるようにしていきます。

 

②の要約の内容を覚える方法は、アクティブ・ブレインのベーシックコースで学んだ

「イメージ連結法」を応用したもので、このセミナーで、①の要約の方法を学べば、

その日から、本の内容を覚え、人前でプレゼンテーションできるようになります。

 

アクティブ・ブレインで学んだイメージ連結法を、

「物の名前」や「人の名前」を順番通りに覚えるレベルで終わらせてしまうのは、

とてももったいないことです。

 

ぜひ、あなたも、この「読書法コース」で、本の内容の記憶法を学び、

仕事や資格取得のための学習にお役立てください。

 

矢沢大輔の読書法は、こんな方にオススメです

読もうと思って買ったのに、読まないままの本がある方 ⇒ 自分が読むべき本の選び方がわかり、無駄遣いがなくなります。
本を読む時間をなかなかつくれない方 ⇒ 30分の読書時間でも本の要点をつかめる読み方を学べます。
文章を読むのが遅い方 ⇒速読法を学ばなくても、読む速度が自然に速くなる読み方を学べます。
本を読んでも、しばらくすると内容を忘れてしまう方 ⇒ 本の内容をどう要約すれば、記憶できるようになるのかがわかります。

受講生の声

素晴らしい講座でした。
これまでの自分の読書とは一線を画す読み方を教えていただき、大変役立ちました。
「読解力」の定義を明確にされた上で、本を購入する際の留意点から効率的に読む手段、そして落とし込み方までわかりやすく教えていただき、本当に良い学びになりました。
主張、理由、事例を分けて読み、その内容を整理する手法は、おそらく外では学べない方法だと感じました。
また、Kindleや読書記録の方法など、先生が実際に行われている手法からくる説明は大変説得力がありました。
(T.Kさん 40代男性)

読書にレベルがあるとするなら、大きくレベルアップできたと感じています。
自分が想像していた以上のものを得ることができました。
重要部分の拾い方(要約の仕方)、情報のまとめ方、アウトプットの大切さ、とにかく全てが新鮮で楽しく学ぶことができました。
また勉強したかった経営の本を読んだとき、何回読んでも理解できなかったのですが、その原因、対策もわかり感動しました。
(斉藤理さん)

読解力とは何か、というご説明から始まり、どのように本を読み進めれば、より理解できるようになるのか。
また、文章の内容を自分にとって理解しやすいようにまとめる方法、アウトプットを繰り返すことでまとめをさらにブラッシュアップする方法も教えていただきました。
またイメージ磁石法を使った文章暗記方法もわかりやすかったです。
読書で苦労している友人がいたら、ぜひ紹介してあげたいと思いました。
(K.Jさん 40代男性)

今回、読書法を受講して、もっと早く申し込みをしておけばよかったと後悔している。
講座では実際に新書を課題図書として使用し、従来の読書のやり方がいかに間違っていたかを痛感した。
今までいったい何冊の本を無駄にしてきたか?
読み終えた本の内容が、自分の血肉にならないもどかしさを感じていたが、今回の方法論を知り、しっかりと内容が記憶に残り、ビジネスの場面でも、本の話題を雑談として躊躇なく話せると感じている。
(銀行員 F.Iさん)

本の内容を記憶できるセミナーと思って参加したが、その想像をはるかに超え、実際の生活、仕事に役立てる事が出来ると体感できたセミナーであった。

本の内容の「中心点」を理解するための要約の仕方や、講師である矢沢さんの著書「記憶できる読書術」に書いてあるアウトプットの大切さについて改めて感じる事の出来た一日であった。

(歯科医 M.Sさん)

 

講座に参加するにあたって2つの課題がありました。

①「理解」とは何か? ②「記憶術」(イメージ連結法)をどう実生活(読書)と結びつけられるか?

一日のワークを通して、この2つの課題がクリアになりました。

記憶術、読書をもっと楽しめると感じました。

所々、矢沢先生のボケ?つっこみ?がとてもおもしろかったです。

(マインドマップ・インストラクター R.Sさん)

 

本を買う場所、読む場所、タイミングなど最初から「実践的」「具体的」「わかりやすい」と3拍子そろった内容で非常に満足しました。

また、ベーシックコースで学んだ「イメージ連結法」を実生活に役立たせる方法を、はじめて知ることができました。

私はこれから、畑違いの難しい本を読んでアウトプットもしていかないとならないのですが、むしろ、アウトプットを意識しないと、本は理解できないとわかり、一冊一冊、家族にプレゼンしながら読んでいこうと思います。

矢沢先生のあたたかいお人柄や親しみやすい口調も素晴らしかったです。

アクティブ・ブレインのカリキュラムを超えた矢沢先生オリジナルの部分も多く、さらに3年前のご著書や去年までの講座の内容より進化させておられる所が講師魂といいいますか、素晴らしいサービス精神だと思いました。

(リーガルアドバイザー 徳岡宏一朗さん)

 

これまで読書をしていると「なるほど」と読みながらも、直後ですら内容を人に説明できませんでした。

今回のセミナーを受けて、本の構造をつかむ大切さを学び、上手にまとめて説明できるようになりました。

本を読むのがとても楽しみになったので、たくさん本を読んで自分のレベルアップにつなげたいと思います。

ほかに読書で悩んでいる人がいれば、ぜひ、矢沢先生のセミナーをすすめたいです。

(小児科医 T.Tさん)

 

本の内容をどうやって覚えればいいのか、それ以前に、どう読めばいいのかがずっと分かりませんでした。

学生時代、国語の成績は良かったものの「内容を○○文字以内で要約しなさい」という設問の正答率は比較的低かったように思います。

ですが、読み方そのものや読む環境づくりから知れたこと、内容のまとめ方がたいへん分かりやすかったです。

仕組みが道筋を立てて聞けたからです。

やはり、「やり方」を知ることは自分の引き出しを作るために大切なんだと思いました。

(女優 Y.Oさん)

 

日々、大量の文献を読む必要があり、読書の楽しみから遠ざかっていたように思うのですが、今回のセミナーで、どの本をどんな方法で読むのか、メリハリをつけ、時間と相談して読めばいいのだなとわかり、気分的に少しラクになり、これから楽しく読書に取り組めそうです。

また、新しい分野の本や苦手な分野の本に対する取り組み方が、大変参考になりました。

本の内容を長期記憶に入れるために、これからは意識的にイメージしてアウトプットすることにチャレンジしていきます。

(関西学院大学 准教授・女性)

 

これだけの内容を1dayセミナーに凝縮されている所が本当に凄いと思いました。

普段、我々は「見ているようで見ていない。考えているようで考えていない」という悲しい現実がありますが、その”解決策”がこのセミナーにはありました。

(矢島勝治さん)

 

今までとちがう本の読み進め方から、要約の仕方、記憶するためのイメージの作り方などを教えていただき、目からウロコでした。

家にある本をもう一度読み直し、自分なりにインデックスをつけて内容を思いだし、人に説明できるようにしたいと思いました。(なんとなく楽しい作業になりそうです)

(K.Yさん・50代女性)

 

受講生の声をもっと読む

 

アクティブ・ブレイン読書法コース

【講師】
アクティブ・ブレイン協会認定講師
「アクティブ・ブレイン式 記憶できる読書術」著者 矢沢大輔

 

【日時】

未定

 

【参加要件】
アクティブ・ブレイン ベーシックコースを修了された方

 

【受講料】
25,000円(通常の読書法よりも1冊多い、計2冊の書籍代込み。昼食は含まれていません)

 

【お支払方法】

カード決済
銀行振込み:三菱UFJ銀行
 

【定員】
 12名(定員になり次第締め切らせていただきます)

 

【会場】
渋谷駅から徒歩5分の学習施設

会場についてはお申込みいただいた方に直接お知らせいたします。 

 

 

ソリューション画像

 

お申し込み受付中の

セミナー

アクティブ・ブレイン

読書法コース

矢沢大輔のメルマガ

社会人の基礎学力講座

ご登録は無料

 

矢沢大輔の著書

 

 

facebook

 

このページを共有する